東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

先月3月11日以降、日本中の人々がそれぞれ、自分には何が出来るだろう
と、考え続けてきた一ヶ月だったと思います。
かつて阪神大震災にあわれた方が、『桜を見ては泣いた』という話を思い出します。
『震災の後、どうしてこんなおばさんが生き残ってしまったんだろう、
15歳の子供が三人生き残ったほうがどんなに幸せだったか、って思って、
桜を見ては泣いてばかりいました。』と。
・・・・でも、その方が今度は
『原発以外は復旧はきっと想像以上に早いと思います。マンパワーが半端ではないから。
どんな準備をしていても、どんな演習をしていても、実際は”混乱”という大きな壁があって、
学んだことや予定していたことが殆ど何も出来ないんだよね。
”でも、人間の力を信じています。特に若い人間!!実に頼もしい!
テレビの番組が全部、通常の番組に戻っても、被災された皆さんのこと忘れないでいよう。
頑張れ、ニッポン!頑張ろう、みんな!!!』
そう、あの日、あんなに傷ついていた彼女が、
今立ち直っている姿を今度は希望として、目標として。
私たち、みんな同じ気持ちです。『頑張れ、日本、頑張ろう、みんな!』
(4/7) 興徳寺の住職と(4/3)
写真中央、興徳寺のご住職は宮城県の東松島町の
ある避難所にボランティアとして駆けつけた。(3/29日)
一番必要な物資=男性用・女性用・子供用と 計1500点以上の下着を購入して。
駆けつける・・・というその行動力に感激します。
4/12日から第二回目のボランティアに出発だそうです。
今回、私たちも下着をLL、XL中心に買い集め、送らせていただきました。
(きっと大きいサイズは手に入らないと思って・・・サイズに悩む気持ちわかりますから)
http://kotokuji.eshizuoka.jp/e702943.html  (興徳寺住職のブログです)

次男は3/20日から宮古の赤前というところへ赴き、集落から集落へ往診に行ってきました。
・・・・半端無い寒さだったそうです。
長男は現地へ赴いた医師の後方支援として病院で当直勤務。
娘夫婦は寄附を。そして、佐野医院は寄附と、計画停電のなかでも
なるべく通常の診療が出来るように努力。
それぞれが、それぞれの力で、出来ることを行うことで、皆様の役に立ちたいと願っています。
4/7日 4/7日の静岡新聞に偶然同じアングルで・・・・


こんな時こそ春が待ち遠しいのにお彼岸を過ぎても寒さが持続。
ようやく春。やっと来た春。これほど春の暖かさを待ち望んだことはありませんでした。
赤、青、黄色、白、緑、ピンク、紫、・・・・統一感は全くありませんが綺麗です。
それぞれがそれぞれの個性を主張して。
ジューンベリーの花・・・実りの6月も楽しみです


水仙とろうばいでグラデーションの妙


ルピナス 憧れのルピナス。初めて登場


ただ今準備中。出番までもう少し。
むべ カロライナジャスミン


はごろもジャスミン


キンギョソウ


今月の新顔
オステオスペルマム (忍者) 花ホタル
二種類とも奇妙、奇天烈な、思わず笑ってしまうような花です。
この全然違う雰囲気の花の共通項はキク科、一年草(又は多年草)、そして奇妙、ユニーク。
シュールレアリズム・・・チョイト不気味で、
強烈な印象の【ダリ】や楽しく温かな【ミロ】の絵画を思い浮かべます。
先日、稲子で道ばたに咲いていた名も無き花。 雑草というには美しく、何だろう??
親戚のM.SANOさんが早々に調べてくれました。
名も無き花の名前はペチコート水仙。水仙の原種だそうです。
言われてみればまさに納得。本当に誰がいったいこんなにピッタリな名前を付けたのでしょう。
ちなみにこの花は佐野医院の庭には咲いていません。残念ですが。


キッチンガーデン
面倒でも、半信半疑でも、虫除けシートをしていた効果は確かにあったようです。
ブロッコリー、水菜、大根の葉・・・葉の裏、花蕾に隠れ、潜む虫を気にしないで済みます。
ジャガイモもいつもなら、成長する前に、成長するテントウムシの餌食になっていたのですが・・・。

今年は大根、ブロッコリーはなかなかいい感じです。
ぎっくり腰になりながらも、土をふるいに掛け小石を取り除いた努力は実ったようです。

隣のMさん宅の柚子さんと記念撮影。

ブロッコリーはかなり楽しめました
家の台所で芽を出してしまったジャガイモ。植えておいたら成長してくれて・・・罪の意識が薄れます。
3月に撒いておいた様々な余った種・・・水菜、ほうれん草、小松菜・・・間引いた若菜が既に食べ頃。
原発の影響で、風評被害に遭われている福島県、茨城県の方々・・・・
いざ収穫!・・・その喜びの時に破棄しなければならない心の痛みはいかばかりかと思います。
私たち消費者にできることは冷静に、対応し、無闇に避けないこと・・・と思います。


番外編
4月初旬、さんざん迷いましたが孫の誕生日と小学校入学祝いを兼ねて
予定通り旅行に行きました。
この時期、不謹慎なような、申し訳ないような思いを抱きつつ、
正直、海の近さを、海を見るのを、恐れながら。
でも、薄暗いロビー、異常に少ない観光客という現実を見ると
自粛、イベント中止の嵐が怖ろしくなります。
この花をこの時期に咲かせるために努力した人たちの思いは?観光で生きる人たちの生業は?

花は見る人の少ない中でも通常通り美しく咲いていました。
被災地に思いを馳せつつも、通常通りを目指したい。
援助を継続するために。その体力を無くさぬように。

ネモフィラ

多分、ピンクはエリカ。

各コーナー、彩りに統一感を持たせて見事です。

レンギョウ ろうばいより黄色が鮮やか