今年の冬は最近には珍しく寒い、冷え冷えした空模様。
庭も寒々しい・・・という言葉がピッタリ似合う状態です。
それなのに何としたことか!!、桜が、もう、咲きました。


(2/3)
2007年は2/26、 2008年 2/27、 2009年は2/1日。
そして、2010年は、なんと、1月27日に開花。・・・・・3年間で一ヶ月も早まりました。驚きです。
佐野医院の庭は未だ冬枯れ。しかし一歩外に出ると、もう春が訪れていました。
(1/27) (1/27)
桜は咲いても庭は、季節に合わせて寒々しい景色です。
それでも所々でアネモネ、小春日和が元気に咲き、花の少ないこの季節に貴重です。
目立ちませんが、水仙も咲き始めました。待ち遠しい春。


キッチンガーデン
日があたらなくても、石ころだらけでも精一杯の収穫。
今年の冬は大根、水菜だけはうまくいきました。
白菜は、当初よりミニ白菜ですが、
結果ミニミニとなりました。
ニンジンの根っこには石ころを避けようと、
切ない努力の跡が・・・
遅まきながらですが、エンドウに藁を敷きました 来月には小松菜が収穫できそうです。


土づくり開始
日射しも無い、肥料もない、努力も工夫もゆとりも無い。
ミミズはいない、石はある・・・おらこんな畑やんだ〜
最近のキッチンガーデンを見るとこんな野菜達のぼやきが聞こえそうでした。
この寒い時期、むしろチャンスととらえ、
土づくりを始めました。
土を掘ってふるいに掛け@
きれいな土だけAへ集めました。
ふかふかになったら、
ジャガイモ、大根、ニンジン、ゴボウを・・・と
種も蒔かないうちに、夢は膨らみ、
頭の中は既に収穫の時。
@
A
30センチも掘ると、もう降参です。
石ころばかりでスコップも鍬も
一降りごとにガツン、ゴツン。
今更ながら、こんな土でよく収穫できていたものだと、
感心します。
ふるった土の半分は石ころ、砂利でした。
出てきた砂利を袋に詰めて
水はけのために敷きつめ
その上に落ち葉、牛糞、米糠、
ふるいに掛けた土を何層にもする
・・つもりでしたが、
穴が浅いので3層にしかできませんでした。
シートをかぶせて、しばし待て。
B
C


隣の芝生(畑)
隣の芝生が気になって仕方有りません。
先月はK.Yさんの畑を見学してきましたが、最近は歩いていても、車で走っていても
よそのお宅の畑をついついのぞき込んで・・・どんな風に?どんな野菜を作っている?
不審者情報に載せられてしまうかもしれない・・・・程々に・・・と思いつつ。
先月は若くて白くて綺麗だった大根が、すっかりしおれてシワシワになってきました。
しかし今月、それより気になるのは刈り込み後の稲藁。
一束でなんと、450円!!で買った身としては大根より気になる存在となりました。
刈り取り後の稲藁を鋤き込んだ医院前の田んぼ。
稲藁、籾殻、糠、・・・・稲は、無駄になるところ無し。究極のエコ。
田んぼ中央の緑が気になって行ってみると、いつの間にか見事なキャベツ畑
栄養豊富、日の光をせいせいと浴びて、元気に行儀良く整列しています。
30年前から比べると佐野医院の周りもずいぶん様変わりをしてきました。
川の右側、マンションの後ろにまたアパートが建つようです。
先日、テレビで耕作放棄地の話題がありました。
趣味ならばともかくも、収穫が自然状況にに左右される農業は実に大変です。
収益が労働に見合って上がらない限り、農業の担い手の年齢が下がらない限り
続けるのは難しいのかもしれません。残念なことです。