6月の庭
6月の声を聞いたとたん、季節は一気に初夏へ突入。
梅雨入り前の一時、天岩戸(あまのいわと)から
天照大神がお出まし下さったようです。
太陽がこんなにも、うれしいとは! 
ウキウキしながら庭仕事。
と、言いながら、晴ればかりではまた
暑すぎる、水撒き大変、ひと雨欲しい、等々
文句を言うかもしれません。
勝手なものです。



『雨後の竹の子』 転じて 『雨後のムシトリナデシコ』 となる?
降り続いた雨の後、庭に出ると、
庭はムシトリナデシコの大群生地と化していました。
花言葉を調べると、【純愛、才能、無邪気】という肯定的な花言葉に対し、
【みれん、しつこさ、罠】という否定的な言葉も有りました。
【しつこさ】・・・??・・・?・・・!・・・さもありなん!!
ここまで多くなると、申し訳ないけれど、
私は後者の意見に一票を投じます。
3月,4月、まだ少ない緑の中に、一つ二つ。
・・・その頃はかわいかったのですが・・・・



こぼれた種、残った根
庭は、『一気には仕上がらず、
毎年歴史を刻みながらその土地にあった庭になっていく、』 と以前
 参考にした本に書いてありました。
2年目の初夏、この庭にも、
大根の花、ひまわり、ナスタチウム、あさがお、紫蘇、コズモス、マリーゴールド・・・・
様々な第2期生が誕生しています。

長雨の後、庭はまさに、群雄割拠。
昨年のこぼれた種から、
我先に伸びようとする様々な花の熾烈な勢力争いを見るようです。
春の名残、夏の先駆け、なんと、秋の花まで混在しています。



<あさがお>と<そよご>の2006年;6月
ここにも ここにも
ここにも ここにも
サンルームの下から、出てくる出てくる、アサガオの蔓。
昨年12月に撤収して以来、
半ば期待し半ばおそれていた事態が起きつつあります。
すきあらば、そよごに巻き付こうとするあさがお。
そうはさせじ!と、毎朝、蔓の動向を見張っています。
今年こそは、そよご、そよそよ、そよがせてあげたいものです



咲きました!
あじさい。 
 一昨年、この土地の前の持ち主からいただいたあじさい、
枯らすのは申し訳ないと思って、大事にしていました。
今年は咲きました。ほっとしました。
そのほか、山吹、柿、そよご、カンパニュラ・・・・庭は花盛りの初夏



水辺の風景
川にはらはらと散る花びら、川面に映る花の影、
そんな風景をイメージして植え込みましたが、
一年たって、少し理想に近づいてきました。